
日本三景 宮島です

船からもそれとわかる朱の大鳥居

鳥居とは本来、神と人の域を分けるもので
昔は鳥居をくぐって参拝していたのではと言われているそうですが
船を降りて10分ほど歩いて行きます


7/11の15時半頃

潮が引いている時間帯でした

↑海側から

↑神社側から

大鳥居の高さは約16m
主柱の太さ約10m
腐りにくく虫に強いクスノキ製
主柱と袖柱合わせて6本足
上部の島木は箱形の造りになっていて中には玉石が約7t入っており、
海底深く埋まっているわけでなく
鳥居自身の約60tの重みで立っています


社殿と海の間に川が流れている感じ

干潮時だからこそ自由に近づくことの出来る足元まで行き、
ご利益がありそうだなと触れてきました



ヒビ割れしたところに小銭を挟んだりする観光客も多いようです

願掛け行為なのでしょうが、
傷みますし冒涜行為なのでやめましょうとの記事を見ました


景色の美しさでいうと満潮時かなと思いますが、
すぐ側まで行き触れることは干潮時にしか出来ないので貴重な体験になり良かったです
