湖上唯一の有人島「沖島」
ここが猫島らしいとの情報で猫探索へ
島へ渡る船
島へは10分の乗船
平成28年製らしい鐘
紹介されてから観光客が増えたようです
上陸して早々、第一島猫発見
歩いてきてさっと舟の陰へ
今はゆっくりひとりで休憩しているの、と感じたので
ひとまずこの子にはご挨拶だけして先へ進むことに
猫さんも性格はさまざま
こちらの様子を見ていたり
今はそっとしておいてほしいって気分だってある
こちらからは寄らずに距離を詰めるタイミングは猫さん任せ
パッと見、わらわらと猫の姿があるわけではなく
暑いからどこかに隠れて涼んでるかもな~
出会うの難しいかなぁと思いながら歩みを進めると
チラリと子猫が走って行ったり
いるのはいるな
おっと
いたいた
下にもちっこいのがいる
よく見たら3匹いる
上の子と下の子との間にも緊迫した感じがあったので邪魔せずに先へ行く
そして、ついに
この水路から姿を現わしたこの子が自ら近づいてきた
危なくないと判断したのか
恐がる様子もなく
お顔も撮れないくらい足下でせわしなく
ウロウロ&スリスリ~
様子を見てか別の子もやってきた
しばらくそばで過ごそうと決めたらしい
触らせてくれます
猫さんに受け入れてもらえるしあわせ
猫さんとの撮影もできました
ずっとずっといっしょにいたいけど、もう少し先へ進みます
沖島小学校
現在1学年1~4名、全学年で19名が在校だそう
島内の自転車のサドルの多くにはこういった缶がかぶせられていました
茶白も登場
出会えたのは全部で10匹ちょっとだったかな
場所を変えてもまた寄ってきたり
ついてくる子もいれば
すーっとどこかへ行く子もいたり
のんびり気まま
猫さんに出会うことがいちばんの目的だったので島は一部しかまわれていませんが、
数日後の英会話でその話をしていたら
いつもご一緒している奥さんも1日違いで沖島へ行っていたという偶然のエピソードで盛り上がりました
何年か前には愛知の明治村でもすれ違うという何とも縁を感じます
その方は内陸部の神社とかの観光をしていて猫は見かけなかったと言っていました
また船に乗り、島から戻ってから出会ったニャンズ
野良さんに出会えても、向こうから甘えてくるまでそっとしておいてあげてくださいね
仲良くできる子は猫さんのほうから寄ってきますから
島で撮れた写真は次の記事ででも
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沖島の猫
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